おっさんにはちょっとキツかった『ゴーストハント1旧校舎怪談』小野不由美

SF・ホラー
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十二国記をアニメの再放送で見たときから気に入って、小野不由美さんの本は「十二国記」「屍鬼」を読んでいました。

「ゴーストハント」シリーズは1989年に「悪霊」シリーズとして刊行された、ティーンズ向けの小説です。

そのゴーストハントが文庫版になったのを、本屋に平置きになっていたのを見て知り買っておいたのですが、ずっと積んだままになっていました。

最近4巻目が出たので、積んだままにしておくのもなんだかなぁという事で読了しました。

読んだ感想は、さすがにおっさんがティーン向けの小説を読むのは、少々キツイかもってこと。

「十二国記」や「屍鬼」を読んだ時は、普通に読めたのに「ゴーストハント」を読んだときに感じるイタさはなんだろう。

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主人公が正直イタイ

ゴーストハントを読んでまず思ったのは、主人公である「谷山麻衣」がどうもイラッとすること。

なんだろ・・・セリフの端々から感じる幼さみたいなのが、おっさんにはイラッと来るのだろうか。

やはり他にも同じことを思っている人はいるようで、Amazonのレビューを見ても似たようなことを書いている人がいました。

まあ対象としている年代も性別も違うから、当たり前といえば当たり前なんだけどね。

イタさを乗り越えれば結構おもしろい

主人公のイタさを乗り越えることができれば、さすがに小野不由美さんの小説だけあり、かなりおもしろく読めました。

登場人物が心霊現象調査事務所の所長に坊主や巫女、霊媒師とすこしオカルトチックですが、ストーリー自体はわりとミステリー要素の高い感じ。

1巻を読んだ感じではホラー要素は少なめですが、巻を追うごとに怖くなっていくようです。

5巻がとにかく怖いらしいので、はやく読んでみたいです。

まとめ

文庫版の表紙を見るとホラーテイストで少し大人向けの小説かなと思って読んでみたのですが、中身は思いっきりティーンズ向け。

ぶっちゃけ、表紙だけ見て買うと「なんか思ってたのと違う」と感じるかなと思います。

ティーンズ向けなら、もう少しかわいい表紙にすればよかったのに・・・

マンガ化もされていたようなのですが、連載していた雑誌は「なかよし」だそうです。思いっきし少女漫画やん・・・

おしまい。

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